ここでジョンとライリーは車内でキスを交わします。
(「ターミネーター・サラ・コナー・クロニクルズ」シーズン2第11話「ピコ・タワー / Self Made Man」)
この夜景スポットのロケ地はこちら。
Culver City Park(カルバー・シティ・パーク)
Film Location
- Culver City Park (Parking near Little League baseball field)
- 9910 Jefferson Blvd, Culver City, CA 90232 U.S.A.
- 座標: 34°01'00.8"N 118°23'09.9"W
34.016887, -118.386072
この夜景のシーンの見所・解説
サラ・コナー・クロニクルズ御用達のロケ地
この場所はサラ・コナー・クロニクルズでは御用達のロケ地で、- この場所がそのままライリーとジェシーが待ち合わせた丘のシーン(シーズン2第17話)として再登場します。
- また、デレク・リースのカリバ顧問弁護士拉致未遂現場(シーズン2第17話)でもここの道路が使われました。
- そしてこの駐車場のフェンスを挟んだすぐ隣がデレク・リースお気に入りの Culver City Parkの野球場となっています。ここでデレクはジェシーを見つけ、この丘の急斜面にある木造トレイルを駆け下りる形でジェシーを追いかけます。
なぜこの場所が選ばれたのか
なぜこのカルバーシティ・パークが「サラ・コナー・クロニクルズ」で御用達になっているのか?というと、このカルバーシティ・パークに隣接する Baldwin Hills Oilfield(Inglewood Oil Field)にサラ・コナーの家があるためです。シーズン2では、このサラコナーの家を本拠地としてストーリーが展開していますので、ロケ地もそのサラコナーの家を起点とした近場がチョイスされることが多くなっています。
消えたヘッドレスト
このシーン、フロントシートに座ったジョン・コナーとライリーを、車内の後部座席からのアングルで撮影していますが、2人の顔がよく見えるように、フロントシート両方のヘッドレストが取り外されています。ちなみにこのシーンの前のマイクの家では、ライリーがマイクのライターをくすねたことで喧嘩になりましたが、ライリーがそのライターを助手席で見せることで、やはりライリーがライターを盗んでいたことがわかりました。ライリーは「きらきら光るものに目がない」そうです。何もない、未来の荒廃した地下壕で育ったことが影響しているのかもしれません。
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